ヨーグルトの安全な増やし方をご紹介します。

牛乳パックで作るヨーグルトメーカー

強さひきだす乳酸菌でおなじみのR-1ヨーグルトを安全に増産してみました。安全とはなにか?洗い物を出さないことです。

このヨーグルトは免疫力の向上が期待できるので、インフルエンザの予防に効果があるらしいです。らしいってのは、インフルエンザの効果がありますよって明記してしまうと薬事法に引っかかるので”強さひきだす”ってあいまいな表現なんです。

とりあえず効果があるのかどうか知りませんが、すごく大人気なんです。

でも、これって結構高いんです。130円くらいしますよね。家族で毎日食べていたら大変です。売り切れも多いですしね。

でもヨーグルトって自分で増やすことができるんです。

ヨーグルトならだいたいは増産できるのでお気に入りのヨーグルトを見つけて増産にチャレンジしてみてください。

しかし、ヨーグルトは増産できますが、ヨーグルトの効果までは増産できるかわかりません。ようするにヨーグルトはできるけど”強さひきだす”って効果もあるのかどうかはわかりません。そのあたりにこだわる方は正規品の購入をおすすめします。

でも自分で作ったヨーグルトって愛着もあっておいしいですよ。

牛乳変えたりヨーグルト変えたり、楽しんでください。

 

ヨーグルトを増やしてみよう。

初期投資

・電子レンジ

・ヨーグルトメーカー

用意するもの

・ヨーグルト(種菌)

・牛乳

 

ヨーグルトメーカーは絶対必要です。

おすすめは牛乳パックを直接使えるものです。

 

安全にヨーグルトをつくろう。そのためには洗い物をなくすこと!!

ヨーグルトを増やすということは菌を増やすことです。当然、不衛生だとバイ菌も増えてしまいます。

きれいに洗ったつもりのスプーンや容器、本当にきれいですか?

 

なるべく家庭の道具を使わない事が大事です。つまり洗い物をゼロにすることです。

 

①牛パックごとレンジに入れます。人肌くらいまで温めてください。

爆発はしないですし、鍋で温めるより安全です。

 

牛乳パックごとレンジに入れます

②牛乳パックを開いて、ヨーグルトが入る分だけコップなどに移してください。あふれちゃいます。そうしたら、ヨーグルトを直接牛乳に入れてください。

R-1ヨーグルトドリンクタイプ

 

固形のヨーグルトの場合はスプーンや箸で混ぜてドロドロにしてください。

そのスプーンや箸はきれいですか?直接入れられるドリンクタイプをおすすめします。

R-1ヨーグルトドリンクタイプを直接牛乳パックにいれます

 

③牛乳パックの口を押えてシェイクします。ドリンクタイプは軽く混ざれば大丈夫です。ヨーグルトメーカーに入れて8~10時間くらい置きます。

時間はお好みで調整してください。

牛乳パックで作るヨーグルトメーカー

 

 

固形ヨーグルトの場合は混ざりにくいので長いスプーンや箸で混ぜる人もいます。

牛乳パックごと入るヨーグルトメーカーおすすめです。

容器に移し替えるタイプは、その容器きれいですか・・・。(笑)

どうしても、家庭の道具を使わなくてはいけない場合は熱湯殺菌や次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)の殺菌を忘れずにお願いします。

ヨーグルトメーカーを使わない人もいますが、非常にデリケートな温度調整が必要なので、ヨーグルトメーカー買った方がいいです。

 

意外に簡単ですよね?

出来上がったヨーグルトを種菌にすれば永遠に増産できますが、どうしても家庭では空中落下細菌など雑菌が混入しやすいので、毎回種菌は購入したほうがいいです。

 

出来上がったヨーグルトを食べて少しでも変だなぁって思う場合は潔く捨てたほうがいいです。お腹が痛くなってもメーカーは相手にしてくれません。

 

自己責任です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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