この方法は資格試験などのとりあえず写真を貼っておけば良い場合のみ有効です。相当なカメラの腕前がある人を除いて、とても大切な就職試験などの履歴書には不向きです。
僕は年に何回か資格試験を受けたり、海外旅行のビザを申請したりで証明写真が必要になります。けど、毎回毎回駅前の証明写真機で700円払うの馬鹿らしいですよね。
要求される写真の大きさも違うし、半年以内に撮影とか撮影日も記入しろとか何かとうるさいです。
そこで格安で証明写真が撮れちゃう方法です。
スマホが必要です。まずは、顔写真を撮ります。
背面が白のところを探します。ここが一番難しいです。なかなか白の壁紙ってないですよね。模造紙やシーツなどで白を作るのも良いですが、ある程度白っぽい色なら大丈夫だと思います。クリーム色とか・・。
自分の顔が画面に映るようにしてとりますが、普段取り慣れていないと目線をどこに合わせてば良いのか難しいです。画面を凝視してると変なほうに目線がいきます。いろいろな方向に目線を動かしたり、スマホの傾きを調整しながら何枚も撮ります。
こっち向きのカメラにはフラッシュがないので光の調整とかテクニックが必要かもしれないです。
あとで写真の回りをカットしますので、アップじゃなく、顔が小さめに撮る方があとで調整が楽です。背景が少し写っていても大丈夫です。
次に証明写真アプリをダウンロードしてください。
アプリに従って証明写真を作ります。操作に従うと簡単に作れます。
セブンイレブンのマルチコピーのアプリをダウンロードしてからセブンイレブンに行きます。
マルチコピー機(コンビニの複合機)でスマホから印刷する操作をします。
マルチコピー機のWi-Fiにつなげたりちょっと難しいかもしれないです。分からない方は店員さんにやってもらってください。
Lサイズで写真を印刷すると30円で証明写真が作れちゃいます。
簡単に操作の説明を書きましたが、僕はこの方法で、証明写真が必要になるたびに証明写真を作ってます。昔は700円で撮った写真を大事にとっておいて使いまわすとかしてました。
とりあえず写ってればいいやって方は格安の証明写真です。
そうそう背景が白い壁ってなかなかないですよね。
お出かけした時やオフィスなどで白の壁を見つけたときに、顔写真だけとってきます。変な人だと勘違いされますのでさささっとやってください。
「証明写真安く撮る方法 コンビニで30円でつくってみた。」への1件のフィードバック