ウーバーイーツ配達員やってみた。

スゲー楽しいです。22時から24時の間でちょろちょろ配達して20回完了しました。私は有限会社の社員なので雑所得20万円以内におさめようと思います。ちょっと思ったことを・・。

 

20回の配達で1万4千円くらい稼げました。

自分の仕事が終わってからなので22時から24時までと、一日だけ20時から24時までやってみました。

 

正直、夕飯の時間ではないのであまり仕事ないです。一日2,3件ですね。

お金がほしくてやってるのではないので、ちょうどいいです。お金が欲しいんでしたら、みなさん自分のお店の営業時間を延ばした方が良いと思いますよ。

 

 

良いところ

夜にバイクで走るのって気持ちいいんです。同じお店ばっかりなのかと思っていたんですけど、そんなことなかったです。多種多様なお店でお店の雰囲気とか、包装の方法だったり学べます。

 

まずは不満点から。

  • 自分のいる場所から取りに行くお店までが遠すぎる。

バイクで10分以上走ったらかなり遠いです。しかも取りに行く間は無給です。

  • 住所が書いてない。

○丁目しか書いてない。番地は??  とりあえず〇丁目まで行って電話しました。

  • マンション名がない。

〇丁目〇番地〇号 〇〇〇号室  マンション名があると分かりやすいんですけどね。あと『建物○○○号室』って表示される(笑)けど、だったら名前書けよ。

  •  お届け先のお客様の名前が分からない

氏名がちゃんと書いてないんです。苗字がなく名前だけだったり、苗字が鈴木だったら鈴・って書いてあったりします。一軒家で名前が分からない時は困りました。日本では名前が分かっても苗字ないと配達できません。

ほぼほぼマンションやアパートなので部屋番号でなんとかなります。

  • アメリカ式の合理化に対応できないお店

お店で商品を受け取る時は、店員さんとウーバーイーツから配信される番号でやりとりします。たとえばお店に着いて『123ABC』と告げると『123ABC』の商品を受け取ります。番号でやり取りするんです。しかしお店によっては商品を確認してくださいと言うところがあります。

某チェーン店であったのですが、番号を告げると商品名をお願いしますと言うので、僕が商品名を全部言わされて、初めてお届けの品を渡してもらいました。非合理的です。何のための管理番号なんだか・・。

  • 配達のロスがすごい

繁華街で商品を受け取って住宅街までお届けするのが基本ですよね。バイクだとかなり繁華街まで離れたところまでお届けに行くんです。配達後に繁華街まで戻るのがかなりロスです。

  • 包装が雑。

ビニールが小さすぎでキツキツで縛れなかったり、バランスが悪かったり、ドレッシングがひっくり返りそうだったり、紙袋が油で染みてきてたり。

あと、あきらかにビニールから”ナン”が出てるし(笑)

 

 

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